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アニメを見たりアニメの情報を見たり聞いたり読んだりしたら書き足しますが頻度少。もう存在しないアニメスタジオのこととか大々的に扱われることの少ないスタッフのこととかに興味がありますが、そうでないものも普通に感銘を受けたりなんかはするわけです。

2024

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2018

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●1975

『わんぱく大昔クムクム』。
渋っ!雨とか雪とか落ち葉とか風と動かないクムクムの対比がビシっと決まって、立っているだけなのになんと格好いいこと。編集の妙を感じる一本でもある。りんたろう演出と聞いております。

●1992


『コボちゃん』。
これは制作会社がエイケンというところがミソ。二度目のサビで繰り出される原作4コマのアニメ化演出は、わかりきっちゃいますが念のため押さえておくとサザエさんのオマージュ。それまでの目出度い映像から一転して国民的アニメのオマージュが始まる構成はものすごく意外性がある。わりにゆったりしたEDで見慣れた手法をハイテンポなOPに取り入れるというアイディアが目からウロコで、リズムに合わせて切り替わる映像と二度目のサビを迎えた楽曲の盛り上がりと相まってめちゃくちゃグルービー。こんなに褒めているのはこの世で俺だけではないだろうか……。
・実はサビ以外の部分も不思議な映像で楽しい。宇宙空間を左の方へ進んでいく田畑家キューブを見られる貴重なチャンスです。

●1993

『ミラクルガールズ』1番目のOP。
出だしから最初のサビが終わるまで、さりげないけれど絶対に気づく絶妙に上品な音ハメが続く。一枚絵の大胆な使い方と優しいタッチも素敵。そんでもって良い曲。あと服がオシャレだと思います。

●2000年


『サイキックアカデミー煌羅万象』のEDアニメーション。
半年に一回くらい不意に思い出して見てしまう。前半のグラフィカルさとサビ以降のあんまり見たことのないタイプの盛り上がりが好み。最後ゆったり終わるところとか。演出は『踏切時間』監督の鈴木吉男さん。こんな変な人だったのか。
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