アニメを見たりアニメの情報を見たり聞いたり読んだりしたら書き足しますが頻度少。もう存在しないアニメスタジオのこととか大々的に扱われることの少ないスタッフのこととかに興味がありますが、そうでないものも普通に感銘を受けたりなんかはするわけです。
2015
なにかもう恐ろしく久々にアニメ(ーター)の話をしますが、
松嶌舞夢さんが挿絵描いてる児童書を発見致しましたことをご報告いたします。
後で読んでみようと思っております。
ヤングアダルト物件はアニメーターやアニメ関連人物の挿絵掘り出せていいですね。
これは有名筋ですが青山浩行さんのホームズシリーズとか(めっちゃ数が出てる)。
マイ・フェイバリット脚本家の山田由香さんが文かいた絵本とか。高野文子さんが挿絵だ凄い。
うっけさんも何か描いてたな。
アニメ関係なくここんとこ面白がっているのは杉山亮先生の名探偵シリーズですけどね。アニメ化してえな。
そういえば関修一さんの「REX」の絵本買ったのでまた後日エントリを書きましょう。
超ウマイです。
あと西野マルタ先生というどえらい個性的な漫画家さんの大学マン研時代の同窓生のアニメーターの福島勇さんの名前を(息継ぎ)作監で見かけることが多くなって嬉しいです。あとフェアリーテイルのEDとか。
西野先生とても応援しております。
あとススキダトシオ山田みちしろ説とか。
これは俺が初出ではないということをことわっておきますが。
松嶌舞夢さんが挿絵描いてる児童書を発見致しましたことをご報告いたします。
後で読んでみようと思っております。
ヤングアダルト物件はアニメーターやアニメ関連人物の挿絵掘り出せていいですね。
これは有名筋ですが青山浩行さんのホームズシリーズとか(めっちゃ数が出てる)。
マイ・フェイバリット脚本家の山田由香さんが文かいた絵本とか。高野文子さんが挿絵だ凄い。
うっけさんも何か描いてたな。
アニメ関係なくここんとこ面白がっているのは杉山亮先生の名探偵シリーズですけどね。アニメ化してえな。
そういえば関修一さんの「REX」の絵本買ったのでまた後日エントリを書きましょう。
超ウマイです。
あと西野マルタ先生というどえらい個性的な漫画家さんの大学マン研時代の同窓生のアニメーターの福島勇さんの名前を(息継ぎ)作監で見かけることが多くなって嬉しいです。あとフェアリーテイルのEDとか。
西野先生とても応援しております。
あとススキダトシオ山田みちしろ説とか。
これは俺が初出ではないということをことわっておきますが。
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2015
またもOP作画限定の話題ですが、非常に勢いがよろしいのがこちらのジムボタンのアニメ版。背動も綺麗だし、滝みたいなとこのレイアウトも良いですね。ジムの走り~飛び乗る動きも、失われつつある小気味よさがあります。とにかく超上手い。
どっかで作画は角田利隆氏だとか読んだ気がするのですが確証はなく、果たして誰が描いたのか。情報求むです。(1人で描いたんだとしたらジムの顔が安定感なさすぎてイカス)
それと私の知ってる角田利隆さん情報ですが、何冊か句集を出されております。
『年金とアニメの仕事を少しして余った時間の塵のような鬱』
だそうです。こういうSHIROBAKOもある。
さてジムボタンなんですが、作画の勢い以上に破天荒なのが幸せを憎む敵・魔神ドリンガー。こいつ原作には影も形もないオリジナルキャラなのであった。にも関わらず「ドリンガァー」と合いの手を入れてくる自己主張の激しさよ。その直前の頭の悪そうなヤッホォもなあ、ヤッホォとか言ってる場合ではないだろ母さん攫われてんだから。
人は微笑みなくすだろうイェーイに通じる。
などとボケーッと傍観していたら突然ジムボタンは君だとか称号を乱暴にパスされるのだが間違っても俺はジムではない燃えるジムでは。という流れが完璧な歌ですね。
『ジムボタン』シリーズは小児科の待合室で読んだ記憶があるんだけど内容は一切覚えておらず、ただ絶対に必殺技はボタンパンチじゃなかったと思います。などとぬかしておったら「後期OP」とかいうのを見つけてしまった。
ヤッホォーのところに母さん連れ去られるシーン入れる神経。
こっちは角田氏の歌集を宣伝する動画。こういったものがどんどん掘れるのでネットは怖いですね。
どっかで作画は角田利隆氏だとか読んだ気がするのですが確証はなく、果たして誰が描いたのか。情報求むです。(1人で描いたんだとしたらジムの顔が安定感なさすぎてイカス)
それと私の知ってる角田利隆さん情報ですが、何冊か句集を出されております。
『年金とアニメの仕事を少しして余った時間の塵のような鬱』
だそうです。こういうSHIROBAKOもある。
さてジムボタンなんですが、作画の勢い以上に破天荒なのが幸せを憎む敵・魔神ドリンガー。こいつ原作には影も形もないオリジナルキャラなのであった。にも関わらず「ドリンガァー」と合いの手を入れてくる自己主張の激しさよ。その直前の頭の悪そうなヤッホォもなあ、ヤッホォとか言ってる場合ではないだろ母さん攫われてんだから。
人は微笑みなくすだろうイェーイに通じる。
などとボケーッと傍観していたら突然ジムボタンは君だとか称号を乱暴にパスされるのだが間違っても俺はジムではない燃えるジムでは。という流れが完璧な歌ですね。
『ジムボタン』シリーズは小児科の待合室で読んだ記憶があるんだけど内容は一切覚えておらず、ただ絶対に必殺技はボタンパンチじゃなかったと思います。などとぬかしておったら「後期OP」とかいうのを見つけてしまった。
ヤッホォーのところに母さん連れ去られるシーン入れる神経。
こっちは角田氏の歌集を宣伝する動画。こういったものがどんどん掘れるのでネットは怖いですね。
2014
2018年7月14日追記。
小林治さんの変名であることが確定しました。
9月4日から9月9日まで埼玉近代美術館にて個展を開催されるそうです。
いやー大スクープ。ゴチャゴチャと書き連ねた下の記事が今となっては恥ずかしい。消さないですけども。やっぱ絵で判断すべきですねえ。
2015年8月2日追記。
ヘーベルでススキダトシオ回が放送される度、こちらの記事を見てくださる方が増えますので、ちょっと補足を入れておきます。
小林治説が主流ですが、ちょっと安易にも思えるので、他の説をいくつか。
まず山田みちしろさん説、今の私はこちらの説に傾いています。
それから亜細亜堂のベテラン勢の共同ペンネーム説というのもあって、これは亜細亜堂が芝山さん小林さんの共同ペンネームから始まっているという歴史から考えると感動的な説です。
まあいずれにせよ今現在もチットモ分からないというのが現況で、なんの役にも立ってねえじゃねえかこのブログはという。
2015年12月7日
えー公式アカウント氏によるとススキダさんは「大ベテラン」とのこと。
一歩、なにかに、近づきましたね。
この調子でススキダ氏が何者かポロッと吐いて頂く流れを公式氏には期待しております。意外と口は堅い気がする。
今回の「お花見ゆうれい」も良かったので、
ツイッタでススキダトシオで軽く検索をかけてみたところ、
小林治と同一人物ではないかというツイートをチョボチョボ見かけたので、オサライをしておきます。
先に結論から言ってしまうと、よくわかりません。
それでは以下どうぞ。
まず薄田トシオさんについて。
この漢字で「ススキダ」と読みます。ススキダトシオさんですね。
この方は『ちびまる子ちゃん』などで絵コンテを切っておられます。
(実放送を見ていないので、本当に薄田トシオがコンテをやっているのかは分かりません。
ひとまずアニメージュでも手繰ってみます。リスト製作委員会はこんな時に有難いなあ)
で、同じ番組では鈴木トシオさんという人もコンテを切っている……ということになっています、ウィキペディアでは。
ウィキペディアのデータでは「鈴木トシオ」が絵コンテを切っている話数が、公式サイトでは「薄田トシオ」の担当回とされていることが多く、これは二人が同一人物であることを指しているのか、それともウィキペディアと公式サイトのどちらかが間違っているのか、謎です。
薄田(鈴木)氏が亜細亜堂所属であるかどうか明言は出来ませんが、「ちびまる子ちゃん」の薄田コンテ回は亜細亜堂の制作回です。(まあ、日アニ回は日アニの出身の演出さんで回しているので、他社出身の人が入る余地はめったになさそう)
ちなみに、亜細亜堂には同じ姓の「鈴木玲子」さんがいらっしゃって、
クリィミーマミの頃に動画マン、最近はマギの亜細亜堂回で原画をやっています。
この方も「ちびまる子ちゃん」で絵コンテを切ってますし、
「忍たま乱太郎」第7期と第9期では、「鈴木トシオ」さんの絵コンテ回で、作画監督を務めています。(いるみたいですデータでは)たまたまっぽいけど。
それから「スーパードール★リカちゃん」の第2話は、絵コンテを「鈴木敏夫」さん、演出はスタジオ座円洞の近藤優次さんと亜細亜堂の根岸宏樹さんが担当しています。メンツは座円洞の人っぽいので、亜細亜堂回では無さそうですが、なんとなく亜細亜堂と接点のある、不思議な感じがします。
ということで、少なくとも鈴木トシオ氏は、1999年時点では亜細亜堂と関係があったようです。
ススキダ氏が鈴木氏であるとすれば、ベテランの域に達している人ではないかと思います。(そもそも作画スタイル的にもそう思うし)
それから、アニメ版「ストリートファイターⅣ」では小林治氏がコンテをやっていますが、途中からそのローテが鈴木トシオ氏に切り替わります。
「ストリートファイター」も「リカちゃん」も杉井ギサブロー監督作品なので、杉井さんと小林治さんは懇意と仮定すると、「小林治=鈴木トシオ」という考えには辿り着きやすくなるのです。
(ちなみに杉井作品『陽だまりの樹』にも小林コンテあり)
しかし、一方で。
小林治さんは「ふるさと再生」の€「しっぺい太郎」「オシラサマ」で演出・作画を担当したことがあります。
その翌週、今度はススキダトシオ氏の作画回があったのです。
この怒涛のスケジュールを考えると、とても同一人物とは思えなかったりもします。
ほら、よくわかんなかったでしょ。
スミマセンほんと。
まずデータじゃなくて絵で判断すべきなんだけど、その場合は小林治っぽさがあるんだよなゴニョニョ。
亜細亜堂には他にも、大森幸夫さんのように、上手いけど全然イマドキのアニメを描いていないベテランが多数いらっしゃる気がするので、色々と掘っていきたいです。
ただ、
アニメ会社って、生き字引みたいな人が、平気でノンクレジットで表に出ず仕事をしている事がザラっぽいので、クレジットからは想像もつかない正体があるかもしれませんよ。
小林治さんの変名であることが確定しました。
9月4日から9月9日まで埼玉近代美術館にて個展を開催されるそうです。
いやー大スクープ。ゴチャゴチャと書き連ねた下の記事が今となっては恥ずかしい。消さないですけども。やっぱ絵で判断すべきですねえ。
2015年8月2日追記。
ヘーベルでススキダトシオ回が放送される度、こちらの記事を見てくださる方が増えますので、ちょっと補足を入れておきます。
小林治説が主流ですが、ちょっと安易にも思えるので、他の説をいくつか。
まず山田みちしろさん説、今の私はこちらの説に傾いています。
それから亜細亜堂のベテラン勢の共同ペンネーム説というのもあって、これは亜細亜堂が芝山さん小林さんの共同ペンネームから始まっているという歴史から考えると感動的な説です。
まあいずれにせよ今現在もチットモ分からないというのが現況で、なんの役にも立ってねえじゃねえかこのブログはという。
2015年12月7日
えー公式アカウント氏によるとススキダさんは「大ベテラン」とのこと。
一歩、なにかに、近づきましたね。
この調子でススキダ氏が何者かポロッと吐いて頂く流れを公式氏には期待しております。意外と口は堅い気がする。
今回の「お花見ゆうれい」も良かったので、
ツイッタでススキダトシオで軽く検索をかけてみたところ、
小林治と同一人物ではないかというツイートをチョボチョボ見かけたので、オサライをしておきます。
先に結論から言ってしまうと、よくわかりません。
それでは以下どうぞ。
まず薄田トシオさんについて。
この漢字で「ススキダ」と読みます。ススキダトシオさんですね。
この方は『ちびまる子ちゃん』などで絵コンテを切っておられます。
(実放送を見ていないので、本当に薄田トシオがコンテをやっているのかは分かりません。
ひとまずアニメージュでも手繰ってみます。リスト製作委員会はこんな時に有難いなあ)
で、同じ番組では鈴木トシオさんという人もコンテを切っている……ということになっています、ウィキペディアでは。
ウィキペディアのデータでは「鈴木トシオ」が絵コンテを切っている話数が、公式サイトでは「薄田トシオ」の担当回とされていることが多く、これは二人が同一人物であることを指しているのか、それともウィキペディアと公式サイトのどちらかが間違っているのか、謎です。
薄田(鈴木)氏が亜細亜堂所属であるかどうか明言は出来ませんが、「ちびまる子ちゃん」の薄田コンテ回は亜細亜堂の制作回です。(まあ、日アニ回は日アニの出身の演出さんで回しているので、他社出身の人が入る余地はめったになさそう)
ちなみに、亜細亜堂には同じ姓の「鈴木玲子」さんがいらっしゃって、
クリィミーマミの頃に動画マン、最近はマギの亜細亜堂回で原画をやっています。
この方も「ちびまる子ちゃん」で絵コンテを切ってますし、
「忍たま乱太郎」第7期と第9期では、「鈴木トシオ」さんの絵コンテ回で、作画監督を務めています。(いるみたいですデータでは)たまたまっぽいけど。
それから「スーパードール★リカちゃん」の第2話は、絵コンテを「鈴木敏夫」さん、演出はスタジオ座円洞の近藤優次さんと亜細亜堂の根岸宏樹さんが担当しています。メンツは座円洞の人っぽいので、亜細亜堂回では無さそうですが、なんとなく亜細亜堂と接点のある、不思議な感じがします。
ということで、少なくとも鈴木トシオ氏は、1999年時点では亜細亜堂と関係があったようです。
ススキダ氏が鈴木氏であるとすれば、ベテランの域に達している人ではないかと思います。(そもそも作画スタイル的にもそう思うし)
それから、アニメ版「ストリートファイターⅣ」では小林治氏がコンテをやっていますが、途中からそのローテが鈴木トシオ氏に切り替わります。
「ストリートファイター」も「リカちゃん」も杉井ギサブロー監督作品なので、杉井さんと小林治さんは懇意と仮定すると、「小林治=鈴木トシオ」という考えには辿り着きやすくなるのです。
(ちなみに杉井作品『陽だまりの樹』にも小林コンテあり)
しかし、一方で。
小林治さんは「ふるさと再生」の€「しっぺい太郎」「オシラサマ」で演出・作画を担当したことがあります。
その翌週、今度はススキダトシオ氏の作画回があったのです。
この怒涛のスケジュールを考えると、とても同一人物とは思えなかったりもします。
ほら、よくわかんなかったでしょ。
スミマセンほんと。
まずデータじゃなくて絵で判断すべきなんだけど、その場合は小林治っぽさがあるんだよなゴニョニョ。
亜細亜堂には他にも、大森幸夫さんのように、上手いけど全然イマドキのアニメを描いていないベテランが多数いらっしゃる気がするので、色々と掘っていきたいです。
ただ、
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